インテリアの小技

ライフスタイルを有意義にするべく、インテリアの小技について考える。

マンションのリフォーム 4LDKを3LDKに改造

賃貸不動産管理会社で働く者です。

私の業務の中でオーナーへの原状回復工事の提案というものがあります。

これは入居者が退去した際、次の入居者募集をするために行うリフォーム工事のことをいいます。

室内の状況から壁、床、水廻りをチェックし、見積を作成していきます。

タイトルにある物件は、4LDKの間取りで洋室10帖、和室×2で5.5帖、6帖、洋室6帖、LDK11帖という間取りでした。

キッチンはカウンターとなっておりベランダを向いています。

ここを広く開放的にした方が良いという判断でLDK前の洋室との仕切りを撤去し、17帖のLDKを作りました。

また仕切り上部の枠も外し、天井高さも確保し、より開放的な空間を作りました。

ついでに、5.5帖の和室を洋室に、押入れをクローゼットに改装しました。

費用は通常の補修費用も合わせて100万程かかりましたが、約10万の家賃をとることができたので、1年でペイできオーナーも喜んでいました。

デニムのソファにあこがれます

次に買うなら絶対デニムのソファがいいなと思っています。
以前、おしゃれなアパレルショップで、大きなデニムのソファが置いてあって、そこのバンダナの柄のクッションやサーフっぽいアイテムが飾られていてすごくかわいいなと思ったからです。
ありそうでなかなか売ってないんですよね、デニムのソファ。
唯一見つけたのが無印良品。まぁまぁお値段はしますけど、希望通りの感じの色あいのデニムのソファがありました。
今のソファはもう使い始めて10年くらいたってるでしょうか。
合皮なんですが、やっぱり劣化がひどくなってきてソファカバーをつけて使用しています。
一度変えたいと思い始めると止まらないんですよねー!
次、ボーナスが入ったら買っちゃおうかなとたくらんでますよ♪
デニムのソファって座ってたら洋服に色移りしたりしないんでしょうかね?
洗濯するとたまに色落ちしてますけど。
ソファって部屋の中でも大きなアイテムなのでかえると部屋全体が雰囲気が変わるのでウキウキしますよね。

ホテルライクなインテリア、家具とフローリングのコーディネートについて

ホテルの中の空間は、非日常的でラグジュアリーで且つ居心地が良いですよね。私は、そんなホテルのインテリアやコーディネートが大好き。
今の家に引っ越してきたとき、リビングは一日で一番長く過ごす場所なので、私の好きなホテルライクなインテリアにすることにしました。
ホテルライクにするためには、家具をこまごまおかないということです。必要なものだけを置く。かつ、一つ一つの家具にはこだわって、いつもより大きめのものを買いました。
色はダーク系で揃えましたが、ホワイト系でそろえるか迷いました。
ホワイトでそろえるときは、すべて家具をホワイトで統一すればそれだけでラグジュアリー感を演出することができます。
また、リフォームや新築などの際は、フローリングのカラーにもこだわりたいです。
フローリングの木の種類や、カラーリングでお部屋の雰囲気もずいぶん変わりますし、ラグとあわせたり、家具とあわせたり、フローリングのカラーによって、コーディネイトの難易度や幅が全く違います。
このあたりは非常に知識力が重要になってくるので、ネットで詳しく調べてみるのもいいでしょう。
参考サイト:フローリングを真剣に選ぶ人のための情報サイト
また、リビングでご飯を食べるときはダイニングテーブルしか使わないので、ローテーブルは敢えておかず、ソファの横に小さなコーヒーテーブルだけを置くことで空間を広く見せることができ、とても広く使っています。
もし必要になったらローテーブルを買おうと思っていたのですが、今のところ全く必要ないので、不要なものを省き、広い空間を確保することができています。

3つのテーブル

我が家のテーブルは3つあります。ひとつは居間のテーブルです。どこの家庭にでもある普通の食事をとる場所です。数年前までは家族で食事をしていました。母が亡くなってからは父親と二人だけになり、今は一緒に食事をすることも無く淋しい感じがします。
二つ目は上座敷の机です。本来なら客間としてお客様がいつ来てもいいようにきれいに片付いているべき空間が、何故か私の仕事や勉強机と化し本やテキスト類で隙間も無いような始末です。
三つ目は下座敷の机です。これはもともと私が勉強するために購入したものですが、デスクトップパソコンがあるだけであとの空間は物置場と化しています。
こうやって見ると我が家のテーブルも机も本来の用事とは別の使われ方をしてしまっているのです。これを機に下座敷の机にテキストや本を移動させて、上座敷の机を本来の姿に戻してあげなければいけないなと思います。
そして一緒に暮らしながらあまり会話をすることもなくなっている父親と、母の料理の思い出がつまっているテーブルで一緒に食事でもしようかと思っています。

 

東北でインテリア小物といえば、こけし

東北でインテリアだ、と思ってしまうのが、こけしでしょうか。
発祥が宮城かその辺なので、こと東北の家には、大体置いてあるとの事らしいです。

地方色豊かな模様の家具などもあるでしょうね。どうにもどこにでもある、生活臭が強いものよりも、東北だけの美観を出してほしいと強く思います。
こけしはきれいですよね。あれはインテリアだと強く思います。
小さな昔の時代の子供のデザインがされている素朴な木の人形で、家具の上や玄関の近くに大体置いてあるというのは、関東に住んでいる僕も見た事があります。
古い人は、そういうものが習慣になっていたのだと思っていましたけどね。
後になって考えると、結構高いものなのですね。

昔の伝統工芸というものが、インテリアとして光るというのは、僕にとっては嬉しい限りです。
郷土玩具を集めたいというのが目標でしたからね。
東北は結構旅にいきましたが、カーペットのような敷物にしても、独自のデザインが多い気がします。
ホームセンターのありきたりなイメージの室内に染めたくないので、そういうものを、自宅があったら買っていただろうなあと

インテリアにクラシックギターを

インテリアにクラシックギターを販売している通販が、昔ありました。
家具とは言いませんけど、飾りとしてはきれいですよね。

それを考えて、弾かないのかあと思った事があります。
この前、ヤフオクでそんな風に販売されていましたけどね。インテリアのクラシックギター

アコースティックギターやギターを飾るって、そういえば映画で見た事があります。
上京したての大学生がテーマの話で、弾くわけではなけれど、飾りで置いてありました。
ギターも色々役に立つのだなとその時思いましたけどね。

結構室内の外観にこだわりたい人は、ギターがインテリアになると思うのかもしれません。
もしかしたら、来た人の話題にするのかもしれませんね。
色々な珍しい雑貨と同じように置いてあると、確かにお洒落な空間になると思います。
実際、インテリアのクラシックギターなんて、場所を取ってしまうので、要らなくなったら、又ヤフオクで売ってしまうのかもしれませんけど。

冬のインテリア、ホットカーペットで冬対策

あつさが落ち着き台風の影響もあってか急に寒さを感じホットカーペットやこたつが恋しくなりました。ついこのまえまではいちにちクーラーをつけた部屋でこもっていたのがウソのようです。今年はあつさ、さむさがはっきりしすぎて体調も崩しやすいです。
わがやは冬はホットカーペットが定番でこれをしくとまたそこで寝てしまい、風邪をひくという悪循環です。
毎年だいたいカーペットカバーを買い換えるのでふかふかした素材のものをそろそろ選びにいこうかなといった季節です。
去年の今頃はまだまだ残暑だったねとも友人と話して、着るもの、こどもの洋服もこまるよねといった話になります。朝と夜の気温差もかなり違うので、あつめの布団はだして寝て、冬準備も少しずつ始めている日々です。
シーツはまだ夏用と半端な感じもするのでそろそろこちらも変えていく頃です。
おでんやシチューがたべたくなったり、季節のかわりめなんだなとあらためて感じます。これから冬対策がどんどん始まるころです。